過日、30年ぶりに倉敷を訪れました。
『婦人画報110周年記念/ダニエル・オストの花と心/特別晩餐会』に出席するために~♬
このような内容です。それはそれは素晴らし体験をさせて頂いたのですが、写真の許可が出ず、お写真どうぞ~!のお声がかかったのは宴が終わりお開きになって建物のお外でならOK!ということに・・・。この宴のお食事場所は、ナント、大原美術館1階です。というと素晴らしい絵画が見つめる中でのお食事です。
この時のメインテーブルには大原美術館の大原理事長様・理事長様の妹様ご夫妻・ダニエルオスト氏・婦人画報の社長様・・・まだまだどの方も素晴らしいお顔をおそばで見れて感激でした。
中でも出席者皆様が心魅かれたのは大原理事長様の妹様だったかと・・・。お話の口調もとてお優しくどことなく義理のお姉様に当たられる美智子様を思わせる雰囲気をお持ちで、憧れてしまいます。
この日のお料理は伝統的なフレンチをほんの少しだけ現代風にアレンジされたもの。とても美味しくいただきました。
地元産のキャビアが使われていたり、秋篠宮さまが訪問なさった際、お召し上がりになったというとても美味しいお肉をフォワグラと一緒に頂きました。
写真がないのが本当に残念です。
5月1日発売の『婦人画報』にここの日の記事がでるそう。
皆様、ご覧になってくださいね。素敵な正田様のお写真がきっと記載されることでしょう!
ただ、この日一番感銘を受けたのは、大原理事長のお話。
芸術こそが世界の平和をもたらすのだと・・・芸術で世界を平和に導くことが、芸術に携わっているものの使命である。と・・・。