2024年

2024年 元旦の朝

めっちゃ良い年になるような期待とともに太陽を眺めていた。

元旦から我が家は祝い事があり、いつもとちょっと違う感じで迎えることができた。お客様もお帰りになって、やれやれと思ったところにあの地震。

テレビを見てるだけでしゅーんとしてしまって怖くなる。

だから宇佐神宮にお参りに行ってみた。

なんかわからないけど、なんかいい。

そうしてういるうちに1月のイルチェロのレッスンが始まる。1月はいつもオマールだ。でも高くなった~。ほんとに。縁起物だし、使いますけどね。

以前はさばいてみたい!!という生徒さんも多かったけど最近は嫌がる方も多いのでこちらでササッと解体する。

殻をむいたらこんな感じになります。でも頭の中の砂袋と硬ーい殻を除いてはほとんど捨てるところなく使ってスープを取ります。

野菜と一緒に炒めて魚介のスープと野菜と鶏のスープを加えて麺棒でゴツゴツ殻を叩いて美味しいお味を引き出して、あとはこします。

取り置いた身はバターとオリーブオイルでソテーして、お野菜は水とバターと塩とほんの少しの砂糖で煮て用意します。

濾したスープをはってカイエンヌペッパーをほんの少し振ったら出来上がり🦐

😋美味しいです😋

以上が1月のレッスンでした。

明日は通常のお教室とは別に、おいで頂く方々がいらっしゃるので頑張ります。

もちろん通常のお教室も頑張りますので宜しくお願い致します。

いつもおいでいただき皆様には本当に感謝いたします。今年もどうぞよろしくお願いいたします。(^^)/

6月の教室から

とても美味しい人参を送って頂けたので谷昇シェフのレシピを参考にさせて頂き、人参のポタージュをご紹介いたしました。

まずはバターで人参を煮るような感じです。そのため、やはりバターはベルギー製の有機バターを使用します。もちろん無塩発酵バター。

柔らかくなった人参の鍋に牛乳を加えさらに熱してバイタミクスでふわふわに回します。

あとは、水と塩で調味して。ミントと胡桃を添えます。ミントと一緒に口に入れると合うなーと思います。

次は色んな夏野菜のパン粉焼き。夏野菜ではないかもですが、シイタケも美味しいです。

1個食べたら思わず次も次もと手が出る美味しさです。

天板に乗せたままビール片手につまんでいました。

緑が綺麗ですよね。でもこれは試作で終わってしまったサラダの写真です(∀`*ゞ)エ

ヴェネツィア風魚介のマリネの材料の魚介。アナゴ・鰯・帆立どれも美味しくできました。

砂糖は使わず、玉ねぎと干しブドウや松の実の甘さを引き出したアグロドルチェな味わい。暑い時はさっぱり頂きたい一品です。

鶏のカチャトーラ。焼き目がしっかりつくくらい皮目をじっくり焼きます。

お肉はとろりとなってジューシーです。作った翌日とか翌々日がさらに美味しくなります。

あは(;’∀’)なんかボケボケの写真ですが、

全体がぼーっとわかればよいかと思います。

明日から7月の教室がスタートします。7月はオマールの月です。

今回は1500円アップでお願いできれば~と思っています。

宜しくお願い致します。

私のPC事情

いつもこのブログを投稿するpcは、会社の事務所にあるため、めったに更新しない。どのPCからでもできるよ。と言われると思うが、

ログインして、パスワードを入れたりしないといけないが、そこが面倒臭い。勝手にパスワードは変更され、だれでも開けるようにこのpcの画面には私のパスワード一覧表がちゃんと貼ってある。

ブログだけじゃなくメールも同様。

それでも、数人読んでますよと仰る方がいらっしゃるので一応お仕事のお知らせをするように致します。

夏越の大祓いの時に頂く、水無月。

こちらは渡辺薫子先生のお菓子です。丁寧に小豆から餡を炊いてくださって教室をしていただきました。

あと一品はどら焼き。

私の好物です。お願いしたんです。

薫子先生ありがとうございました。おかげで今年前半のイヤーなこともお祓いしていただけたような気がいたします。

本来、己の心身の穢れや罪や過ちを清める神事とのこと。心引き締め後半に臨みたいと思います。

4月5月の教室

まずは4月のお料理から

🦑ホタルイカとジェノベーゼのスパゲッティ

パテのサラダ

🦐車エビのマルサラ酒焼き

ホワイトとグリーンのアスパラガスのグリル

ガトーショコラのロールケーキ(田中博子先生のレシ)

以上のようなレシピでさせて頂きました。

簡単で美味しい料理。何より!と喜ばれました。

そして4月はイースター。イタリアではパスクワと言います。過ぎ越しの祭り。

平和を祈って鳩の型で焼かれたパネトーネのようなものを皆さんで頂きました。

こちらは兵庫県の赤穂のさくらぐみさんが製造・販売をなさっています。とってもふわふわで美味しかったです。(^_-)-☆来年もあったら是非購入したいです。

あ~(;’∀’)忘れていました。あと逸品な一品。

大島トマトのガスパチョ🍅です。

さすがに美味しかったです。

次は5月ですよ~(o^―^o)ニコ

またまた大島トマト🍅もう、今期最後みたいで取り寄せました。

オレンジと合わせて紫蘇の葉を添えて、とても爽やかで美味しい

🍅トマトと🍊オレンジのサラダになりました。

以前、フランスのおじいちゃんシェフ、ドゥニさんに教わったレシピをベースに作ります。

小麦粉はメルベーユというフランスの小麦粉を使います。

ふわふわしっとりと焼けます。

次は白インゲン豆を柔く煮たものを添えます。

乾物の豆の煮方はいろいろでしょうが、1晩水に付けた後で柔くなるまでコトコト煮るのが良いと思われる。この柔く煮たインゲン豆は、余った分は冷凍保存するといい。

この写真のようにお魚のソテーの付け合わせとする。

お肉は牛を使います。サルティンボッカです。セージの代わりに山椒の葉がよく合います。

お料理の最後になってしまいましたが新玉ねぎと新ごぼうのポタージュ。シイタケとベーコンをソテーした浮き身がとっても美味しいです。

ドルチェはパンナコッタとワインジュレの2段重ねでやってみました。とっても美味しかったです。

サクランボは梅雨の時期、薬膳で考えると気を補うのに良いそうです。

今日は急ぎ足でお料理の紹介だけ致しましたが、まだ他のことをご紹介していきますね。

最後に空豆とグリーンピース。爽やかな緑が目によさそうです。

4月5月多くの方々においでいただきありがとうございました。

また、ご協力頂きました皆様ありがとうございました。

ではまた~(^^)/~

梅雨になりましたね。体調を壊されないように食べ物にも気を付けてお過ごしください。

またまたご無沙汰してしまいました

振り返ってみると、球根の花を集めたりして癒されていたころから投稿していなかったようです。

これは3月のワンプレート賄い。

3月のレッスンのお料理が入っています。

鰯のハーブ焼き。本当は梅雨の頃が鰯がよくとれるそうなんですが今年はなんでも旬が来るのが早いみたいで、もう3月にぷりぷり太って美味しい鰯がいっぱいでした。

美味しくて安いそして簡単調理できるというので鰯料理に致しました。

イタリアンはマンマのお料理。美味しい・安い・早いが何より😋

それと、トマトのスパゲッティ。トマトは夏の野菜の代表みたいでしたが。今や春からGWごろまでが、美味しいトマトがわんさか売り出されます。なぜなら、ハウスで作るから。

デパートやスーパーや道の駅もトマトがずらーーーーっと並んでいます。

夏の露地物で真っ赤に熟した美味しいトマト🍅とは、また別物と考えるべきではないでしょうか⁉こちらは安くて旨い!

私はこの時は高知県の夜須のフルーツトマトを使いました。3月はじめに初めて高知県にいってきました。そのため旅の途中で寄った販売所からフルーツトマトを取り寄せこのメニュウーとなりました。

少し余談となりますが、

私にとって初めての四国でした。飛行機に乗り機内誌を見ると、牧野先生(NHKの連ドラ)に関する記事がいくつもあり、牧野野菜なるものの存在を知り、高知の赤牛のことも知りました。

こうなれば食べなきゃ!!ってことでひろめ市場にて雑誌で紹介されたお店にすぐ予約。

そこで出された夜須のフルーツトマトのスパゲッティも美味しかった。

赤牛も熊本のよりももっと赤身でお美味しかった。牧野野菜の中で唯一今回食べることができたネギがそーとー美味しくて・・・・。皆様もどうぞいかれてください。

お店のお名前は、プティ・ヴェール。ひろめ市場の中にあるお店です。

シチリアのストリートフードのスフィンチョーネ。前に佐藤礼子さんに教わったものよりは、カチッと焼けてフォカッチャ寄りの出来上がりとなっています。中はふわふわです。

私は好きです。

あとは、豚ヒレのカツレツに旬の浅利のスープ。ブラッドオレンジが入ったサラダです。

また、すぐに4月のメニューも報告いたします。

では、また~(^▽^)/